2023年3月末に『帝塚山派文学学会 紀要』 第七号を発刊しました。
収録した論考は以下の通りです。
○「庄野潤三「舞踏」の自筆原稿について」・・・・上坪裕介
○「小野十三郎、詩論の形成」・・・・・・・・・・福島理子
○「わが夜学生」・・・・・・・・・・・・・・・・以倉紘平
○「伊東静雄と富士正晴との出会い」・・・・・・・中尾 務
○「阪田寛夫の初期小説を読む」・・・・・・・・・河崎良二
○「庄野英二書誌研究について」・・・・・・・・・内海宏隆
○「橋本多佳子の挑戦 ~句集『紅絲』を中心に~」・倉橋みどり
○「藤澤桓夫の初期作品について ~「龍舫」から「辻馬車」へ~」・・・・・・平田恵美子