帝塚山派文学学会

本会は帝塚山派の文学者及びその作品を研究し、再評価し、
かつ、その成果を社会に発表することを目的とする学会です。

木津川計先生ご逝去

本学会の発起人であり、創立時から顧問として活動を支援してくださいました雑誌「上方芸能」の編集者で発行人の木津川計先生が、4月16日、中咽頭がんのため大阪市内の病院にて逝去されました。90歳でした。葬儀、告別式は既に近親者で行われました。

長年にわたり学会のために貢献していただきました先生に感謝すると共に、ここに謹んで先生のご冥福をお祈りいたします。

                             帝塚山派文学学会 代表 河崎良二

活 動 趣 旨

昭和の時代、大阪市の南部には「帝塚山文化圏」ともいうべき文化人
たちの世界があり、そこに藤澤桓夫を中心として香り高い文芸の世界が
花開いていました。  当文化圏の文学者たちを挙げると、
                                                                               (項目別五十音順)

旧住吉村あるいは旧住吉区に居住した、あるいは職場をもった文学者

石濱恒夫、伊東静雄庄野英二、庄野潤三、庄野至

長沖一、橋本多佳子、藤澤桓夫

帝塚山学院卒業の文学者

石濱恒夫、阪田寛夫、庄野英二、庄野潤三、庄野至、西垣脩

 

帝塚山学院で教鞭をとった文学者

小野十三郎、佐澤波弦、島田陽子、寿岳文章、庄野英二
杉山平一、長沖一

 

④ 帝塚山派文学者の基軸である藤澤桓夫・長沖一と親交があり、
かつ帝塚山文化圏との関わりをもった故人の
文学者

秋田實、武田麟太郎、織田作之助

 

このような作家・詩人・俳人たちです。

帝塚山派文学学会では上記作家たちとその作品を研究、再評価し、
地域文化の活性化に資する活動を行っています。

秋田實・長沖一・藤澤桓夫
阪田寛夫・庄野潤三
サッちゃん原詩
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